株式会社ZENKIGEN

この度、一般社団法人ピープルアナリティクス＆HRテクノロジー協会研究員 兼 弊社研究員の岩本が共同著者の書籍『実践ピープルアナリティクス──人材と組織を理解するための道具箱』（編集：ピープルアナリティクス＆HRテクノロジー協会、出版：日本能率協会マネジメントセンター）が3月30日（木）に発売されることをお知らせします。

書籍では、人材と組織に関するデータの収集や分析の考え方や、その実践方法に関する情報が紹介されております。
企業におけるピープルアナリティクスの推進に役立つ知見がたくさん掲載されておりますので、ぜひ本書を通じて各社の推進にお役立てください。

【概要】
・タイトル：実践ピープルアナリティクス──人材と組織を理解するための道具箱
・著者：岩本 慧悟（著）、藤澤 優（著）
ピープルアナリティクス＆HRテクノロジー協会（編集）
・発売日：2023年3月30日（木）
・価格：本体2,600円（＋税）
・判型、ページ数：A5、288ページ
・発行：日本能率協会マネジメントセンター
・ISBN：9784800590923

詳細はこちら：https://pub.jmam.co.jp/book/b621885.html
https://peopleanalytics.or.jp/news/4074/

 

【プロフィール】
岩本 慧悟（いわもと けいご）

株式会社ZENKIGEN　研究員
一般社団法人ピープルアナリティクス＆HRテクノロジー協会　研究員

東洋大学大学院社会学研究科博士前期課程修了。新卒で、ディップ株式会社にデータアナリストとして入社。ピープルアナリティクスの推進や、営業行動データ解析、マーケティング調査等を担当。その後、パーソル総合研究所やカオナビHRテクノロジー総研の研究員として人事領域での調査研究活動に従事。2021年から採用DXの「harutaka（ハルタカ）」や1on1改善サポートAI「revii（リービー）」を提供するZENKIGENの研究員として、採用面接や職場でのコミュニケーションに関する研究を行なっている。
また、東洋大学大学院の博士後期課程にも在籍し、上司による部下のストレス状態の推測に関する実証研究も行なっている。専門は、産業・組織心理学、社会心理学。
著書：『日本的ジョブ型雇用』（分担執筆・日経BP 日本経済新聞出版本部）、『未来思考の心理学　予測・計画・達成する心のメカニズム』（分担翻訳・北大路出版）、『現代人のこころのゆくえ6ーヒューマン・インタラクションの諸相』（分担執筆・21世紀ヒューマンインタラクションリサーチセンター）

 

今後とも、ZENKIGENをよろしくお願いいたします。